【イベントのお知らせ/第1回緑の市民講座】槌田 劭さんが語る―脱成長と日本社会(2012年6月11日@ひと・まち交流館 京都)

イベント&アクションのお知らせ

2012/06/11

槌田 劭さんが語る―脱成長と日本社会/第1回緑の市民講座


大飯原発再稼動反対!を訴えて関電京都支店前で座り込み&ハンストを行う槌田 劭さん〔右から2人目〕、右端は「緑」の京都・準備会の共同代表である長谷川羽衣子さん。2012年4月18日)
写真出所:JANJAN記事「関電京都支店前でハンストリレー座り込み始まる」(堀内隆喜さん撮影)http://www.janjanblog.com/archives/69502

■日時:6月11日(月) 18:30〜
■場所:ひと・まち交流館 京都/2F/第1会議室
(アクセス・交通)http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

■話し手:槌田 劭さん(「使い捨て時代を考える会」顧問)
■参加費:300円※中学生以下無料
■主催:「緑」の京都・準備会
http://greens-kyoto.jimdo.com/
■共催:使い捨て時代を考える会
http://www.tukaisutejidai.com/
■協賛:市民社会フォーラム、NGO e-みらい構想、ジュビリー関西ネットワーク
■お申込み・お問合せ■
TEL/070-5650-3468(内富)  E-Mail/midori.no.kyoto@gmail.com
★「緑」の京都・準備会のHP「お問い合せフォーム」からもお申込み頂けます(どなたでもご自由に参加できますが、資料準備の都合上、事前に連絡いただけますとありがたいです)
http://greens-kyoto.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

1970年代に伊方原発訴訟に関わり、原発政策の理不尽を痛感し「科学者をやめる」ことを決意。京大准教授の職を辞任した後、「使い捨て時代を考える会」を設立し、長年に渡って環境・原発・食品問題などに取り組んで来られた、槌田 劭さんをお招きします。大量生産・大量消費から脱却し、本当に豊かな社会を作るために何が必要なのか。槌田さんのお話を伺い、皆で考えたいと思います。是非ご参加下さい。

(参考資料)第九回 長池講義 槌田劭講義レジュメ
http://web.nagaike-lecture.com/?eid=1406708

●「使い捨て時代を考える会」とは
 1973年、石油などの化石エネルギーに依存した現代社会に疑問をもった人々が、物や人が使い捨てされることのない社会の実現を目指して始まったのが「使い捨て時代を考える会」です。
 会員の多くが参加する安全な食品や環境に配慮した製品の共同購入を担うのは、みんなで出資して設立した安全農産供給センターです。有機農業を応援し、地産地消、旬産旬消を基本に地道な活動を続けてきました。センターは生産者と消費者を信頼で結ぶネットワークとして、関西を中心にお米・野菜・卵・加工品などを会員のもとへ届けています。

掲載元サイト:「緑」の京都・準備会HP
http://greens-kyoto.jimdo.com/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/